フィンテック関連銘柄<2017年1月14日版>

現在はIT化が進んでいる。そのため、コンピュータシステムを使ってインターネット上での決済も行えるようになった。そこで出てきたのが「フィンテック」だ。今回は、フィンテックの内容から、フィンテック関連銘柄について紹介していく。

フィンテック

plastic-card-1647376_960_720

フィンテックとは、ITの技術を活用し、金融に関するサービスを行うことを指す。例えば、アプリで家計簿を付ける。あるいは、インターネット上からお金を借りる。会計ソフトを使う。と言ったサービスも「フィンテック」のサービス内容の一部だ。つまり、今まではどこかに行かなければいけなかったのに、現在では自宅や外出先など、ネット環境があるだけで簡単に金融サービスを使うことができるのだ。

これによって、銀行では「ネットバンキング」ができ、通販では「クレジット決済」をインターネット上でやってくれたりと言うことにつながっているのだ。今後も、そういう流れはどんどん加速化していき、便利になっていくことが予想される。ただ、雇用が減っていく原因になることも頭に入れておかなければならないだろう。

世界中でポピュラーになってきつつある「フィンテック」

money-1428594_960_720

アメリカやヨーロッパを中心に「フィンテック」は、どんどん広がりつつある。そのため、発展途上国においても、インターネット環境さえ整備してしまえば、簡単に使うことができる。そのため、生活習慣を変えるきっかけにもつながるかもしれない。また、私たちの生活スタイルも同時に変わっていくだろう。

例えば、地方に住んでいる人の中には銀行まで車で30分かかると言う人もいる。ただ、そういう人たちも今後はインターネットを使うことで事は足りる。年配者が今後フィンテックを使いこなせば、銀行にお客は来なくなる可能性もある。つまり支店がどんどんなくなり、やがて楽天銀行のように「無店舗型」の銀行が増えてくるに違いないと私は思う。

お金に関する専門家も不要になるかも

dollar-1362244_960_720

どうしても、将来において貯蓄などをしたいと思いつつも、自分ではなかなかできない人もいると思う。私もその1人かもしれない。ただそうは言っても専門家に相談すると、高額なお金を払う必要が出てくる。しかし、それも解決されるかもしれない。なぜならば今後はロボットが、専門家の代わりになってくれる可能性が高いからだ。

例えば、あなたの買い物パターンを登録しておくことで、食費を〇〇円減らした方が良いなど、具体的なアドバイスをくれる。さらに、生活スタイルをどういう風に変化させれば良いかも、分かりやすく教えてくれるかもしれない。

そのため、銀行や証券会社の相談員、あるいはファイナンシャルプランナーと呼ばれる人たちも不要になってくる時代が来るのかもしれない。

注目のフィンテック関連銘柄

【3655】ブレインパッド

ブレインパッドは2004年創業の新しい会社だが、データを活用した金融サービスをたくさん生み出している。しかも、ヤフーやJALなど大手会社への導入実績もあるため、大いに期待できるだろう。今後のフィンテック関連銘柄として成長が楽しみだ。

【3031】ラクーン

ラクーンはコンピュータを使った決済サービスなどを提供している会社だ。しかも、全国のメーカーと小売店をつなぐサービスなども行っているため、商品を仕入れる際も外出しなくて良くなる。そのため時間を有効活用することができるため、ニーズはさらに増えるだろう。フィンテック関連銘柄として期待できるぞ。

【2389】オプトホールディング

オプトホールディングは、インターネットを使ってマーケティングを行っている。広告代理、データベース、ソリューションと3つのサービスを軸に運営している。そのため、他社にはない新しいサービスを作ることに期待してフィンテック関連銘柄としておすすめした。

【2335】キューブシステム

キューブシステムは、金融・流通・製造・通信と業種別に分けてサービスの提供をしている。そのため、具体的でかつフィンテックに馴染みがない人でも事業を理解できやすいのが特徴だ。また個人投資家向けのサービスもあるため、注目したいところだ。

【3626】TIS

ITホールディングスとTISが合併してできたこの会社は、決済システムについて開発を進めている。いかにして、社会と消費者の結びつきを強くしていくかを考えている会社だと言えるだろう。そのため、今後もニーズはあると思う。フィンテック関連銘柄としておすすめだ。

【2492】インフォマート

BtoB(企業間取引)を意識しているのが「インフォマート」だ。商談から請求書作成まで、何もかもインターネット上で行おうと言うのが特徴だ。おそらく流れで、新しいフィンテックのサービスも提供されていくと思う。ただ個人的には、個人事業主も増えていることから「CtoC」(個人間取引)も発展させても良いのではと思う。

【3696】セレス

インターネットマーケティングに取り組んでいるのが「セレス」だ。ここの会社では「モッピー」などのポイントサイトと呼ばれるものを運営している。そのため馴染みがある人もいるのではないだろうか?今後は、消費者をいかにポイントサイトに呼び寄せることができるかが勝負になるはずだ。

まとめ

euro-1647400_960_720

フィンテックは、今後私たちの社会に大きな影響を与えてくれそうだ。ただ、良いことが起こると同時に悪いことも起こるだろう。なりすましやハッカー行為も増えるかもしれない。そのため安全性がある会社を見極めてこそ、株投資をしていく必要があると俺は思っている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする