日経平均テクニカル:パラボリックが陰転シグナルを発生させる

3日続落。シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンで始まり、これまで支持線として機能していた5日線を割り込んだ。しかし、前日の安値水準では下げ渋りをみせ、その後は下落幅を縮める展開となったが、5日線は超えられなかった。一目均衡表では転換線での攻防となり、パラボリックではSAR値を下回って、陰転シグナルを発生させている。ボリンジャーバンドでは+1σで下げ渋りをみせており、結果的には過熱を冷ます理想的な調整といったところ。MACDではシグナルとの乖離が若干縮小しているが、陽転シグナルは継続している。シグナルが悪化した訳ではないが、一先ずパラボリックが陰転したこともあり、いったん日柄調整が意識されやすいところ。とはいえ、良好な需給状況の中、押し目買い意欲は強く、下値の堅さが意識されやすい。《CS》

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする