NY株見通し=底堅い展開か 決算発表はホーム・デポなど

今晩のNY市場は底堅い展開か。税制改革実現の遅れへの懸念が引き続き重しとなるとみられるほか、カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)が株式の保有比率を引き下げるとのニュースも伝えられており、上値では利益確定売り圧力も強そうだ。ただ、税制改革案をめぐり共和党上院・下院が法案をすり合わせることへの期待も根強く、一方的な売り優勢の展開は想定しにくい。経済指標や企業決算などの個別材料を受けてもみ合う展開となりそうだ。

今晩の経済指標は米10月生産者物価指数など。ブラード米セントルイス連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は取引時間前にホーム・デポ、アドバンス・オート・パーツ、TJXなどが発表予定。

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